英会話の選び方

オンライン英会話で声が小さい・ボソボソが直らない人へ

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「オンライン英会話で、いつも声が小さくてボソボソしてしまう」「講師に何度も『Sorry?』『Pardon?』と聞き返されて、だんだん話すのが嫌になってきた」——これ、英語力とは別のところでつまずいている、もったいないパターンです。

結論から言うと、声の小ささは発音や語彙の問題ではなく「出し方」と「環境」の問題なので、コツと場所選びで直せます。特に多いのが「家族に下手な英語を聞かれたくなくて、無意識に小声になる」ケース。この記事では、なぜ小さい声だと通じにくいのかを整理したうえで、家に気をつかいながらもしっかり声を出す方法、そして聞き返されにくいレッスンの選び方までまとめました。まずは負担の少ないところから試してみてください。

なぜ小さい声・ボソボソだと英語が通じにくいのか

「発音が悪いから聞き返される」と思い込んでいる人は多いのですが、原因が声量にあることは意外と多いです。理由はいくつかあります。

  • 英語は子音が多く、ある程度の息と声量がないと子音が消える:日本語よりも息を強く使う音(f, s, th, p など)が多く、小声だと子音がつぶれて、単語の輪郭がぼやけます。
  • オンラインはマイク越しでさらに小さく届く:対面より音がこもりやすく、小声だと相手の耳にはもっと小さく届きます。聞き返されるのは当然とも言えます。
  • 小声だと口が動かず、発音そのものも甘くなる:声を抑えると自然と口の開きも小さくなり、母音がこもって、ますます通じにくくなります。

つまり、小声は「聞き取りにくさ」と「発音の甘さ」を同時に生むわけです。逆に言えば、しっかり声を出すだけで、発音を直す前に「通じる度」が上がることもよくあります。英語圏の人が大きく聞こえるのは、喉が開いてお腹から声を出しているからで、これは日本人でも練習でできるようになると言われています。ただし声を出せば必ず通じるという単純な話ではなく、あくまで「土台」として声量が必要、という位置づけです。

声が小さくなる本当の理由は「家族に聞かれたくない」

ここが一番のポイントです。技術的に声が出せないのではなく、心理的にブレーキがかかっている人がとても多い。

  • リビングの隣の部屋まで声が届くので、家族に下手な英語を聞かれたくない
  • 片言や言い直しを聞かれて、笑われないか・呆れられないか不安
  • 「勉強してるアピール」だと思われそうで気恥ずかしい

この気持ちがあると、口では「大きな声を出そう」と思っても、体が勝手に声を絞ってしまいます。だから、声の出し方のコツと同じくらい、「聞かれても平気な環境」を先に作ることが大事です。順番としては、まず環境を整え、そのうえで出し方を練習する、が続けやすい流れです。

なお、恥ずかしさで受講回数そのものが減ってしまう問題については、家族に聞かれるのが恥ずかしい人の解決法で受講場所の工夫を詳しくまとめています。本記事は「声そのものをどう出すか」に絞って解説します。

家に気をつかいながら、しっかり声を出す5つの方法

「大きな声を出せ」と言われても、家では現実的に難しい。そこで、家族への配慮と声量の両立を狙った具体策を挙げます。

  1. 家族が不在・生活音が多い時間を狙う:家族が出かけている平日午前や、料理・入浴・テレビなど「家の中が動いている時間」なら、声が紛れて堂々と出せます。
  2. リビングから一番遠い部屋で、扉を閉める:距離と扉だけで、家族への聞こえ方はかなり変わります。物理的に離れると心理的にも楽になります。
  3. 片耳タイプのヘッドセットにする:両耳をふさぐと自分の声の大きさが分からず、逆に大声になったり不安で小声になったりします。片耳だと自分の声量が把握でき、ちょうどいい大きさを保てます。
  4. 口を大きく開ける・立って受ける:声量は口の開きと姿勢に直結します。座って縮こまるより、立って受けるだけでも声は通りやすくなります。レッスン前に軽く口や肩をほぐすのも効果的です。
  5. どうしても家で無理なら、車内・一人カラオケを使う:停車中の車や一人カラオケは防音性が高く、思い切り声を出せます。車内は必ず停車中に、換気・気温・バッテリーに注意してください。

やってはいけないのは、小声のままレッスンを重ねること。小声に慣れると、その発声が「自分の英語の話し方」として固定されてしまい、いざ人前で話すときにも声が出なくなります。まずは1回でいいので、聞かれても平気な場所で「普段の日本語くらいの声」を出す体験をしてみてください。

オンライン英会話 | 声を出しやすい環境

しっかり声を出せる受講環境の比較

家族への気づかいと、思い切り声を出せるかのバランス

声を出しやすい手軽さ・費用通信の安定
自宅の個室(時間・扉を工夫) 一番手軽 時間帯次第で出せる 無料で始められる 安定しやすい
停車中の車内 個室感が高い 思い切り出せる 追加費用なし 場所により不安定
一人カラオケ 防音が強い 大声でも平気 料金がかかる 店舗Wi-Fi次第
  • ※車内で受ける場合は必ず停車中に。運転中の受講は絶対に避け、換気・気温・バッテリー残量に注意してください。

オンライン英会話くらべ

大事なのは「大きな声を出す=迷惑」ではないと気づくこと。時間と場所を選べば、家族に気をつかいながらでも十分に声は出せます

聞き返されにくくする、話し方の小さなコツ

環境を整えたら、話し方も少し工夫すると、聞き返される回数がぐっと減ります。

  • 文の最初の音をはっきり出す:小声の人は出だしがモゴモゴしがち。最初の1音を意識するだけで印象が変わります。
  • 短く区切って、ゆっくり言う:一気に言おうとすると声が尻すぼみになります。区切って話す方が、声量も発音も安定します。
  • 聞き返されたら、同じ文をもう一度「少し大きく」言う:言い換えようとする前に、まず声量を上げて言い直すと、それだけで通じることが多いです。
  • 講師に「声、聞こえていますか?」と最初に確認する:マイクや音量の問題かもしれません。冒頭で確認しておくと、その後が楽になります。

これらは特別な英語力がいらない、今日のレッスンからすぐ試せる工夫です。

「聞き返されにくさ」で選ぶ、レッスンの選び方

声や発音に不安があるうちは、サービス選びでもハードルを下げられます。以下の対応状況は変わることがあるため、公式の最新情報を必ずご確認ください。最終確認日:2026-08-10

日本人講師のいるサービス|落ち着いて声を出す練習ができる

いきなり外国人講師だと、緊張してますます声が小さくなりがち。日本人講師なら、分からないところを日本語で聞ける安心感があり、焦らずに「声を出す」ことに集中できます。声の出し方や発音のコツも、日本語で具体的にアドバイスしてもらえます。

広告 / PR まずは日本語で相談しながら声を出す練習をしたい人はこちら → スモールワールドオンライン英会話の無料体験(日本人講師が中心)

予約なし・受け放題のサービス|家族が出かけた「今」に受けられる

予約なしで受け放題なら、家族が出かけた隙にすぐ受けられます。「今なら大きな声を出せる」というタイミングを逃さないので、声を出す練習量を確保しやすいのが利点です。音声のみ(カメラオフ)も選べます。

広告 / PR 家族が出かけた隙にサッと受けたい人はこちら → ネイティブキャンプの無料体験(7日間・回数無制限)

どちらも無料体験があります。まず1回、聞かれない時間に「普段の声」で受けてみると、「これなら聞き返されずに話せる」という手応えがつかめます。

よくある質問(FAQ)

Q. 声が小さいのは発音が下手だからでは? A. 発音そのものが原因のこともありますが、声量が足りずに子音が消えて聞き取れないケースがかなり多いです。まず声を大きくするだけで通じることが多いので、発音矯正より先に試してみる価値があります。発音自体を直したい人は大人の英語発音矯正のやり方もどうぞ。

Q. 家族に聞かれるのが嫌で、どうしても声が出せません。 A. 気持ちはとても分かります。無理に自宅で大声を出す必要はありません。家族が不在の時間を狙う、停車中の車内や一人カラオケを使うなど、「聞かれない場所と時間」を先に確保するのが近道です。

Q. 小さい声のまま続けると、上達に影響しますか? A. 小声に慣れると発声が固定されてしまい、口も動かなくなるため、発音・スピーキングとも伸びにくくなります。ただし習得のスピードには個人差があるので、焦らず「まず声を出せる環境」を整えることから始めてください。

Q. マイクの設定でどうにかなりませんか? A. マイクの位置や音量設定で改善する部分もあります。口元に近づける、パソコンやアプリの入力音量を確認する、といった調整はしておくと安心です。ただし根本的には、ある程度の声量そのものが必要です。

こんな人におすすめ

  • 声が小さくて、講師によく聞き返されるのがストレスな人
  • 家族に聞かれたくなくて、無意識にボソボソしてしまう人
  • 発音を直す前に、まず「通じる話し方」を身につけたい人

声の小ささは、才能ではなく環境と習慣の問題です。聞かれても平気な時間と場所を用意して、まずは「普段の声」で口を動かすところから始めましょう。それだけで、聞き返される回数はきっと減っていきます。


※料金・無料体験条件・受講環境の注意点は執筆時点のものです。最新は各公式でご確認ください。

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